9月27日
昨日のアトムで俺は何かと闘っていた。何?って言われて説明するのは難しいが分かりやすく言えば客と闘っていた。突然のことでジオとか見てない人には何が起こってるのかわからなかったと思う。 何これ?どう反応していいのかわからない、そんな感じに見えた。でも今までとは同じにはならなかったし、しなかった。安易なウケ狙いをするのは簡単だ。でもそれをやったら全てブチ壊しになってしまう。これがDDTにどういう影響を及ぼすのか今の時点ではまだわからない。 でも、DDTが今おかれてる環境から脱却するにはこれしかなかったと思う。俺のその判断は間違ってはいない。やるからには、とことんまでやる。どっかの誰かがどこかで書いてた、「久々にまた来週も見たいと思わせた」という言葉だけが救いだけど、その言葉にも俺は媚びるつもりはない。
自由が丘で今年もお祭りプロレスがある。10月12日だ。
で昨日の試合か。ほとんど見てないんだよな。ビデオでも見ないと。坂井からもらうか。
しかしこれ書いてて時々思うんだけどみんなこのメルマガどう思ってるのかね?(笑)たまには感想でもちょうだい。

追記:
実際この日のプレッシャーは相当なもんだった。典型的な絶対ベビーフェイスだった自分が一夜でヒールになったのである。そのヒール転向後の第一戦であった。プレッシャー感じないほうがおかしいもんだ。HERO!に的を絞ったのもあって憎悪は十分に買えたと思う。この追記を書いてて思った。ずっとターゲットをHERO!にしてればヒールターンもDDTの活性化も全てこの時期にうまくいってたのではないだろうか?