10月31日
引き続きまだドタバタしてる。スーパーシートご希望の方で特に連絡の来てない方はスーパーシートちゃんと確保されてますので心配しないでください。
席番号は来週頭にでもメールいたします。一気に三種類のチケットを発売すると大変だということがわかった。ATOMと11.29ジオと12.22後楽園ね。これで12.15大阪も加わるからさらに大変だ。後楽園ホールは以外にひな壇が人気ということがわかった(笑)。ひな壇見やすいらしいからね。
昨日は調子にのって増刷したGIZOMANIATシャツを取りに行く。増刷したのにWEW博多では売れなかったらしい・・・ショックだ(笑)。
夜はかっぱの煮込み。かっぱの煮込みは美味いなあ。たぶん俺様が食したなかで五本の指に入る美味さだよ。改装しても味は全くかわらない。すばらしいな。
今日はこれからワールドジムで練習なのだがすでに遅刻だ。11時に集合と俺様自ら言っておいてこの有様。まあ待たしてるのが坂井と大家だからいいんだけど(爆)

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10月30日
しかし昨日は恐ろしいぐらいドタバタしてた。一昨日に後楽園ホール先行販売の告知をメルマガで出したのだがそのままずっと放置して昨日の昼にメール見たら恐ろしい数のメールが入ってた(笑)。結局三四郎商店で確保してたスーパーシートは即完売、特別リングサイドも危うかったので補充した。売店販売分と他選手手売り、チケットぴあ販売分はスーパーシートまだ残っているので欲しい方はお早めに。でも明日には全部なくなるんだろうな。
で昨日の昼はぴあの取材。色んな話が出て面白かったな。ぴあの池田さんがこのメルマガ読んでるとは思わんかった(笑)。
最近、新藤の夢をよく見る。いつもパターンは決まってて新藤がなんかミスをしてそれを俺が怒るという夢だ(爆)。まあほとんど正夢なんだけど。今朝みた夢はすごかった。未だに鮮烈に覚えてるのだが、公園でのお祭りプロレスだったんだが30000人ぐらいのお客さんが来ているにも関わらず新藤がリングを手配するのを忘れてて噴水池でプロレスをするって内容だ。池の中でスイートチンミュージックを食らって目が覚めました(笑)。
アイツならこれぐらいのミスは日常茶飯事だ。

「菓子折り日記」10月30日
山本さんから宍倉次長に対しての抗議文の内容をいただいた。内容はかなり怒りで満ち溢れてる。当然だろうな。内容を本当はアップしたいのだが山本さんからそれはもう少し待ってほしいということなので今はここには書けない。当然その文面も当の宍倉次長は見てると思うので明日の愛モード次長主義電脳版が楽しみだ。これもシカトなら今の週刊プロレス編集部の上層部は腐りきっている。
とここまで書いてて今週の週刊プロレスの早売り情報が入ってきた(笑)。ジオはカラー2Pで抗議文に関しての佐藤編集長のリアクションは全くない
とのことだった。まあリアクションないのは当然だろう。あの抗議文に関してどうリアクションしようもないからな。全部本当の話だし認めた瞬間に私は
無知ですと言ってるようなもんだから。当然非公式でもリアクションはない。
それでも編集長ですか?

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10月29日
12.22後楽園ホール三四郎商店分スーパーシートが速攻完売した。期日を書くのを忘れてたので発注しようとしててためらってた方すみません。
まさかこんなに速攻で売り切れるとは・・・
まだチケットぴあ委託分と明後日のATOM販売分はあるのですがたぶんそれも急がないとすぐ完売する恐れが。本当すいません。二列目の特リンもありますのでなるべくお早めに。

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10月28日
今事務所でこのメルマガ書いてます。なぜか太が事務所で働いている(笑)。GIZOMANIATシャツがもの凄い勢いで売れている。このままの状態でいけば
最初に作った初回ロットは余裕で完売するので追加発注しておいた。WEW福岡、WEW愛知、WEW京都、WEW横文でそれもほぼ売り切れそうな勢いだな。
後楽園ホールの発表は本当はメルマガで発表しようと思ったのにジオ大会で言われてしまった。それもこれも全部菓子折りが悪いのだが(笑)。後楽園は菓子折り事件が起きる前に押えていた。でなきゃ日曜日なんか取れないよ。あともう一つ発表がある。DDT大阪デルフィンアリーナ大会が正式に決まった。12月15日だ。この大阪大会が成功すれば月1で大阪大会をやろうと思っている。元々大阪に地盤持ってる選手が多いからたぶんそれぐらいならなんとかなるかな。あとは名古屋だ。今年は全然日程が空いてなかったけど来年の日程は結構空いてた。やるなら来年だな。それもまた発表するだろう。今色々地方の会場を探してるよ。
アトムに関してはNONFIXという形は終了すると思う。いわゆる毎週木曜日のアトムだね。思うというのはまだこの期に及んでまだ正式に決定してない。
してない理由はいろいろあるのだがとりあえず今週見てみないとなんとも言えない。ただNONFIXが終わっても会場としてのアトムは使うことになるかもしれないが。

[2002/10/28号]携帯版
DDT大阪大会が正式に決まった。12月15日デルフィンアリーナだ。本当はもっと早く発表したかったんだけど色々バタバタしてたから。 藤沢が行方不明になった。誰か知ってる人がいたら連絡ください(爆)    _____
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10月27日
金曜何してたっけ?確か癒着だったような(笑)。色んな話をする。鳥の水炊き&鳥料理のお店に行くのだがやたらお美味しんぼを見てるような店で「究極の〜」みたいなメニューが多かった。物事を表現する人は常に世間との闘いなのだ。それとまともに闘えないのなら表現することをしてはいけない。土曜、後輩の結婚式の二次会に行く。舞浜のイクスピアリ?というショッピングモールの中のレストランがその場所だ。まあようはディズニー関連のショッピングモールなのだな。人がうじゃうじゃいた。内容はあんまり覚えてない。なぜならビールをピッチャーで3杯ぐらい飲まされたからだ。お返しに新郎にピッチャーで倍返ししてやった。新郎は昔から飲んで酔っ払うと脱ぎだす男で有名だったのだがさすがに自分の結婚式では脱がなかった。でも気づくと周りが結構脱いでたな。俺様も上半身裸、と少し控えめにしておいた。聞いたら披露宴もこんなノリだったらしい。友達は選んだ方がいいなと少し思った。
今日は渋谷のWOMBに行った。格闘技イベントの「IKUSA」を見に行ったのだ。なんで見に行ったかと言うと練習生の三浦が出場してたからだ。三浦はガチガチに緊張してた。リング上の三浦はまだ緊張してた。グローブが小刻みに震えてる。Tシャツも脱ぐのを忘れてたみたいでゴング直前に気づいて脱いでた。そんな状態で勝てるほど格闘技は甘くない。一応DDT所属で発表してるんだからもう少しなんとかしてほしかったな。まあ結果は惨敗だ。試合後控え室の三浦は落ち込んで隅っこで体育座りをしていた。落ち込むぐらいなら試合に出るなよ、と思ったのだが可哀想なので言わなかった。まあもうちょっと練習してほしいな。
いわゆる週刊プロレス、佐藤編集長に関することは別項目にすることにした。この俺様日記は俺様の日常を勝って気ままに描いてる、今回の件ははあまり日常と関係ないことなのだ。一番下の方に書いておくので見たくない人は見ないですみます。タイトルは「菓子折り日記」に決まりました(爆)。

「菓子折り日記」10月27日
佐藤編集長には前回HPにある抗議文をファックスで送っておいた。当然リアクションはまだない。このままシカトなんかはさせる気ねえよ、と思ってたら今度は別の方面から火の手は上がった(笑)。いわゆる宍倉次長の週プロ愛モードにおける「次長主義電脳版」である。その10.24にこう書いてある。
『話は変わって 今週号の編集後記でもふれているように、DDTがリング上で「菓子折りは必要なかった」とやっていた。どんなことでも”ネタ”にしてしまう。よくいえばこれぞDDTイズムだろう。そのことを佐藤編集長は好意的に解釈していたが、私は
物わかりのいい人間ではない。というか、どんなことをされても「まあまあ、いいじゃないか」とみんながみんなやさしく受け止めてしまっていいのだろうか、という気持ちがある。前に”ヤマモ”こと山本氏が編集部に来たとき、JWPの扱いについて、かなり文句をいったことがある。私が対応したのだが、そのとき山本氏がいった一言を私は忘れられない。「どうして、DDTは優遇されているのですか?」。それから、しばらくして山本氏はJWPをやめ、よりによってDDTのリングに上がっていた。あいたくちがふさがらない、とはこのことである。こんなことがいつまで続くのだろうか? 団体がマスコミに抗議するのは、ほとんど新聞はありえず、専門誌の宿命である。いま、プロレス界の大同団結が叫ばれているが、プロレス記者クラブがむずかしいとしても、せめて専門誌(紙)3つによる”紳士協定”をぜひとも結びたい。その3つこそライバル意識が激しいから、難しいのは百も承知。でも、決して不可能ではないはず。前に、ある団体がゴングを取材拒否しそうになったことを耳にはさんだが、私は「やれやれ」とは全然、思わなかった。じっさいに取材拒否になっても(ならなかったが)、うれしくもなんともない。ある団体がゴングを取材拒否したとき、週プロもファイトも「じゃあ、われわれはオタクを掲載拒否します」と”反撃”したら、どんなに痛快だろうか真剣に検討します。

『”紳士協定”』を呼びかけることができるような『物わかりのいい人間』だとも思えないのでやるなら勝手にやって欲しいのだが、山本氏のくだりは見過ごせない。昔山本さんと話したことあるのだがこんな話ではなかった。案の定山本さんに確認したら全然違う話であった。DDTという言葉も出ていない。まったくの事実誤認だ。これに関しては山本さんが個人的に動くということなのでこれ以上は言わないが正直『あいたくちがふさがらないとはこのことだ』。山本さんの名誉にも関わることなのに、事実誤認を平気で書くような人間を『みんながみんなやさしく受け止めてしまっていいのだろうか』という気持ちがある。 宍倉次長が『”反撃”』してきても、なんとも思わない。逆に『やれやれ』って思うよ。たとえ事実に気づいて謝罪しても『うれしくもなんともない』がそうなったら『どんなに痛快なことだろうか』真剣に検討して欲しいよな。
最後に一言『こんなことがいつまで続くのだろうか?』

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[2002/10/26号]携帯版
今日は後輩の結婚式の二次会で舞浜にいる。いまへべれけ状態でこのメルマガ書いてます。酒飲んじゃいけないんだけど今日は無礼講だよ。もうピッチャーで3杯は飲まされてる。気付いたら上半身裸なんすけど、あひゃひゃひゃ。パソコン版のメルマガ書けるかな?GIZOMANIA Tシャツが好評なので増刷しまーす

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10月25日
昨日のジオ。実はほとんど試合見れてない。まあ色々コソコソ動いてたからだが。まあビデオでゆっくり見るか。キレイな眼には驚いたぜ。開場が遅れたのはイスの設置に時間がかかったせい。昨日は終始バタバタしていた。色々すいません。メインだけ少し見れたかな。これがダメならDDTに未来なんかない。まあ俺様の時代でストップしてても別にいいんだけど(笑)。問題は下の方なのかなモチベーションつうかなんつうか。革命なんつうのは一夜ではならずということか。大家に一番聞かせてやりたい言葉だ(笑)。
週プロ編集後記を見させてもらった。まあしかしよくもまあこうも高飛車に書けるもんだ。週プロなんか買わないよって言う方のために晒しageておこう。

週刊プロレス佐藤編集長の編集後記(全文)〜
先週号で私が書いたDDTのカラーグラビアが物議を醸しているようだ。 渋谷大会では「菓子折り」が早くもネタに使われたらしい。 こちらの書いた原稿の反響がこれだけ直接的に返ってくるとは思わなかった。 インディー系の団体、選手とは真正面からやりとりできる。それだけ週プロの存在を意識してくれているのだ。インディーの場合はとくに、週刊誌以外の媒体で大きく扱われる機会がなかな
かないため、それだけ書かれた一字一句にデリケートになるのだろう。そう考えると、いま目の前にあるパソコンの向こう側に、不特定多数の視線を
感じて仕方がない。しかし我われはマスメディア(大衆媒体)である。近くにいる読者の視線だけを意識して、原稿を書くわけにはいかない。遠くにいる読者にも届くよう弾(たま)を撃っていく必要がある。そういう読者に伝えてこそ、DDTの存在がより多くの人々に注目されると私は思っている。きっとDDTのような世界においては、私はヒールであり異分子であり心地がよくない存在なのだろう。だが、そういう存在こそ熱を生むのだ。それがたとえ怒りであれ――。

どうよ(笑)。やりとりなんて甘いもんじゃない。これで選手や団体、ファンとキャッチボールが出来たと思ったら大間違いだ。大衆媒体を自負してるんなら、もっと大衆が興味を引くような誌面構成にしていただきたいもんだ。色んな面で矛盾を感じるよ。この編集後記にしても、先週の問題の編集長の作文にしても全然読者不在だよ。ファン無視もいいところだ。あんなの見て誰が満足するんだ?編集長の独りよがりか?同じことを他のメジャー団体に出来るのか?まあでもメジャーには絶対できねえだろうなあ。編集長が思ってるほど俺はプロレスが大衆のものになってるとは思えない。どちらかと言えば年々マニアックになっているんじゃないかなと思ってる。DDTはどちらかと言えば専門誌よりは一般メディアの方への比重が強い。それは過去のDDTの一般メディアへの露出をみてもらえればわかることだ。これを書いた時点でHP上の抗議文を見てない可能性が大なので週刊プロレス編集部佐藤編集長あてに抗議文を全文掲載したものをファックスしておいた。今日送ったから来週にはなんらかのリアクションがあるんじゃないかな。
でもパソコンの向こう側の不特定多数の視線って2ch見てるとしか思えないんですけど(爆)。2ch見てるならトリップ付で書き込めよ。そしたら俺様も書き込んでやるよ。大衆媒体を自負してるんなら2chごときの文章で視線なんか感じるなよ(笑)。それがイヤなら公開討論だな。

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