8月26日
脳内決勝戦は二位という輝かしい成績に終わった。まあ大番狂わせというイメージがなかったということはGENがそれだけのものを身に着けてる証拠だろう。メインは残念なアクシデントがあったが最後まで選手はあきらめずに試合をした。お客さんも盛り上がりいろんな意味で最高のフィナーレだと思う。セコンドもフロントも事態の収拾に向けて迅速に冷静に行動してたので興行中止という最悪の事態だけは避けられた。
大家が初勝利した。ある意味で天才肌の坂井(爆)に比べ努力型の大家の初勝利はなんか感慨深かった。でもこれからだよ。
坂井の試合後のコメントは本音だろう。誰もあんなこと言えとは言ってなかったみたいだ。早口で何言ってるかわからなかったが、俺も同じことを思った。エンターテイメントDDTに誇りを持っている。
祝勝会はとにかく盛り上がったな。コロッセオも久々に来てたし。でもあんなのでいいのか>コロッセオ(爆)。お願いだから歌と踊りはカットしてほしいなあ。 色んなお客さんと騒いだな。上半身裸のいつもうるさい応援してるやつはららぽーとから見出したらしい。名前はって振ったら期待通りつまらんコメントが帰ってきた(笑)。
さて今日もららぽーとだ。あと半月かなんか寂しいな。

追記:
アクシデントとは観客の方が試合中にリングサイドに乱入してこようとしたこと。場外乱闘になったときに某選手が誤ってその方を突き飛ばしてしまったことによって起こった。観客に手を出したのはプロとして許されることではない。最初、事が起こったとき俺様はすだれの外から見ていた。橋本の「非常事態です」という視線で俺様も中に入ったのだが正直収拾がつけれる状態ではなかった。人数も圧倒的に向こうが多い、俺様はアッというまに15人ぐらいに囲まれてた。何人かは割った瓶や鉄パイプを持っている。正直生きた心地がしなかった。事情を聞いて明らかにこっちが悪い、ひたすら謝罪しなんとか試合終了まで待ってもらうことになった。終わったあとまた謝罪。その後は何事もなく奇跡的に問題は解決したのだが。興行会社の怖さを思い知ることになる。
祝勝会はそんなアクシデントも吹き飛ばすほど盛り上がった。それが唯一の救いといえば救い。
上半身裸の男はこの年は来てたが翌年は来なかった。今どこで何してるんだろう?
坂井のコメントとは太刀光、橋本対一宮、坂井戦でのこと。他の三人は格闘技大会出場経験者。その中に入った坂井は明らかに分が悪い。案の定ボコボコに。試合後「格闘技とか出ればいいじゃん、でもなあ、ここは日本一のエンターテインメントプロレス団体のDDTのリングだ」とマイク。