9月19日
これ送られるころにはたぶん日付は変わってるだろう。とにかく今日は忙しかった。まずメールを見て仰天!チケットの申し込みが多い!嬉しい悲鳴なのだがあまりにも殺到したため少々パニクった。事務所での打ち合わせもあったのでなんとかなった。
事務所でまずはチケットの確認。どうやら一番乗りだったらしくかなり良い席が取れた!19日の昼までに申し込みされた方!期待してていいよ。まあこういうチケットは早いうちに取っておくことをお勧めします。
そのあとは延々と打ち合わせ。隠しててもしょうがないのだが明日のジオから映像班はCTN班じゃなくなる。じつはCTNの編成が変わってDDTの放送が放送できなくなる可能性が高くなった。並木さんとは縁が続くと思うがそんなわけでCTN班には依頼できなくなった。よって明日のジオからはDDTでの映像班による撮影、収録になるのだ。これがかなり大変で現場は混乱していた。多少のミスも許されないのでプレッシャーがかかる。まあなんとかするしかない。
ミーティングが押しに押しまくって結局練習できず。大変だ。日サロには行く。こないだ某上半身裸のお客さんに成城のソーレに行ってることを暴露されたが本当にアイツはこの店の誰かと知り合いだったのだろうか?謎が深まる。日サロ行ったが何も言われなかった。一体誰と知り合いなんだろう。
てなわけでまだ寝ることができない。やることいっぱい過ぎだ。でも新藤は俺様の五倍は大変だろうな。失敗は多いが頼もしい存在になった。でも誉めると図にのるのであんまり誉めない。まあ頑張ろう。

追記:
CTN班は並木さんと俺様の個人的な縁から始まったものだったがこの頃のDDTの経営母体とCTNが今ひとつソリがあってなかったのがCTN撤退につながる。ただ撤退の告知があまりにも遅すぎた。この頃PPVもやっており一歩間違えれば放送事故にもつながりかねない。しかも上層部からの指導でCTNでのDDT放送はなくなることになった。(後日談だがDDT放送が終了して数ヶ月後にGO!GO!バトル塾というタイトルでCTNでプロレス番組が再開するのだが上層部からの指導でなくなったはずが再開するというのもおかしな話でしかも俺様的には少し気まずいPWCを放送していたためCTNとの間に少しシコリができることとなる。結局、とある事件がきっかけで並木さんとぶっちゃけトークをしてシコリはなくなり今では何事もなく昔と同じようにDDT中継を手伝っていただいている。)仕方がないのでDDTの映像全般を坂井に託することになる。これ以降正式にDDT映像班が発足することになる。